糖尿病ニュース
2016/11/14

体内時計の乱れは〇〇不足かも?血圧も改善する○○とは!?

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こんにちは。ヘルスナビゲーターのたまきです。

今回は、血圧コントロールに効果的な必須ミネラルについて、こんな記事をご紹介します。

マグネシウムは不足しがち 血圧を改善し体内時計の調整にも役立つ

みなさんは普段、マグネシウムを摂ることを意識していますか?マグネシウムは穀物の糠や胚芽の部分、ホウレンソウやケールなどの野菜、アーモンドなどのナッツ類、ゴマ、昆布やワカメなどの海藻、イワシなどの魚、アサリやハマグリなどの貝類などに豊富に含まれています。

みなさんが慢性的な疲労、体重の増加、むくみなどに悩まされているとしたら、それはマグネシウム不足が原因の1つかもしれません。

マグネシウムは、体内のほとんど全ての生合成反応や代謝反応に必要な必須ミネラルです。マグネシウムが足りないと、神経疾患、精神疾患、不整脈、心疾患などが起こりやすくなります

また、カルシウムとともに骨の健康に必要なミネラルでもあり、カルシウムの作用と密接に関与し、骨の健康を維持していますが、カルシウムを摂るために食べられている牛乳などの乳製品には、マグネシウムはあまり含まれていません。

さらに、マグネシウムは白米や精製された小麦を主体とする食生活では不足しがちな栄養素でもあります。

糖尿病とマグネシウムの関係性については、サイトの中でも紹介していますので、ぜひご覧くださいね。
専門家インタビューVol.3【糖尿病とマグネシウムの関係性】

インディアナ大学公衆衛生学部が約2,000人のデータ解析を行った結果で、マグネシウムを十分に摂っていると、高血圧を改善できることが明らかになりました。

データを解析した結果、1日368mgのマグネシウムを3ヵ月摂取すると、全体で収縮期血圧が2mm/Hg、拡張期血圧が1.78mm/Hg低下し、マグネシウム摂取量が多い人は血圧が低下するということがわかりました。また、マグネシウム値が高いほど血圧降下に関連するもうひとつの因子である血流量が良好であることも分かりました。

栄養バランスの良い食事を摂っていれば、1日368mgのマグネシウムを十分に満たすことができる」と、インディアナ大学公衆衛生学部のリチャード フェアバンクス氏は言っています。大事なのは、マグネシウムをサプリメントなどで摂取するよりも、毎日の食事で体にとり入れることだそうです。

また、英国のエジンバラ大学による研究で、マグネシウムが体内時計の調整にも役立っていることが発表されました。生活リズムは、細胞内にある1日の活動や休息のリズムをつくる「体内時計」によって調整されているため、夜なかなか眠くならず、朝起きられないという人は、生活リズムが乱れているおそれがあります。

研究チームが、どの場合に細胞中のマグネシウム濃度が日内サイクルに合せて変化するかを調べた結果、マグネシウムが細胞の24時間周期の体内時計に必須であるだけでなく、細胞の代謝にも大きな影響を与えていることを発見しました。

さらに、細胞内のマグネシウムは、エネルギー燃焼能力にも影響していることも判明しました。マグネシウムは食物をエネルギーに変換するのに必須の栄養素で、この生物学的な機能を効果的にコントロールする役割も担っているといいます。

マグネシウムを含む栄養バランスの良い食事が大切ということですね。私も朝なかなか起きられないので体内時計が乱れているのかも。。。マグネシウムを意識してバランスの良い食事を心がけたいと思います(^O^)/

 

▶元記事を読む

※引用元:糖尿病ネットワーク
マグネシウムは不足しがち 血圧を改善し体内時計の調整にも役立つ - 2016年07月28日
http://www.dm-net.co.jp/calendar/2016/025779.php
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