糖尿病ニュース
2015/11/02

20~30年後に違いが出てくる!? カラダの曲がり角からおさんぽを始めよう!

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こんにちは。ヘルスナビゲーターのたまきです。

先日、1日25分の活発なおさんぽをすると、3年から、なんと最大で7年も寿命が延びる可能性があるというニュースをお届けしました。

ニュースをご覧になった皆さん、おさんぽのやる気が高まったのではと思いますが、さらにたたみかけるように(笑)、最近明らかになったおさんぽの素晴らしいメリットをご紹介します。

がんのリスクがウォーキングで低下 40歳を過ぎたら運動を始めよう

東洋医学では、男性の体は、8の倍数の年齢ごとに変わり、40歳位から体の不調がでてきやすいと良く言われますよね。
(ちなみに女性の場合は、7の倍数ごとに体の変化が起こりやすいと言われます。)

ですが、そうした体の衰えが見え始めた時期からおさんぽを続けていくと、20~30年後の、病気の発症リスクに違いが出てくるようです。

米国のバーモンド大学から、男性が40~50歳の頃に運動をはじめると体力が向上し、20~30年後にがんを発症するリスクが低下するという研究結果が発表されました。

運動によって体力が高まると、心筋梗塞や脳卒中を発症するリスクが低くなることがこれまでの研究でも明らかになっていましたが、がんの発症リスクも低減してくれるんですね!

研究チームは1971~2009年に、約1万4000人の男性参加者を対象に体力測定テストで体力レベルを測り、その後、毎年がん検診を受けてもらい、運動習慣や体力との関連を調べました。

その結果、1999~2009年の間に、うち200人が肺がんと診断され、181人が大腸がんと診断されたそうです。

そして、体力レベルとの発症リスクとの関連性を見てみると・・・体力レベルが上位40%の男性は、下位20%の男性に比べ、肺がんの発症リスクは55%低下し、大腸がんの発症リスクも44%低下していることが分かったのだそう。

今回は、男性を対象にした研究でしたが、女性を対象とした過去の研究でも、 運動を続けることで、乳がんや子宮がんの発症リスクが低下することが分かっています。

今回の研究を行ったバーモント大学のスーザン ラコスキー氏は「40歳を過ぎたらウォーキングなどの運動を習慣として行うべきです」とおっしゃっています。

もちろん年代によらず、運動が体に良い影響を与えることは確認されていますので、今回のニュースをご覧になった皆さんが、おさんぽのメリットを感じてくださると嬉しいです。

 

▶元記事を読む

※引用元:糖尿病ネットワーク
がんのリスクがウォーキングで低下 40歳を過ぎたら運動を始めよう - 2015年10月21日
http://www.dm-net.co.jp/calendar/2015/024342.php
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