糖尿病ニュース
2016/12/19

交通事故より危険!身近な場所に潜む冬場の危険性

145view
クリップ

こんにちは。ヘルスナビゲーターのたまきです。

今回は、冬場の入浴時に潜む危険性について、こんな記事をご紹介します。

冬の入浴時の「ヒートショック」が増加 浴室は交通事故の4倍も危険

みなさんは「ヒートショック」という言葉を聞いたことがありますか?ヒートショックとは、急激な温度変化により血圧や脈拍など身体に負担がかかることです。脳出血や心筋梗塞を引き起こすことがあるため、注意する必要があります。

ヒートショックによる突然死は、特に“冬の入浴時”が多いと言われていますが、日本法医学会の調査によると、入浴中の事故死は12月、1月にピークを迎え、全体の5割が12月から2月にかけて集中しているそうです。

厚生労働省によると、入浴中の死亡の主な原因は、(1)虚血性心疾患などの心臓病 (2)脳血管障害 (3)溺死であり、溺死を含め、年間1万9,000人が入浴中に亡くなっているのだそう。

全日本交通安全協会が発表している2015年交通事故死者数が4,117人ですから、この4倍以上の人が浴室で亡くなっているということなのですね。

一般的に冬場には、暖かい居間などから冷え切った脱衣所や風呂に移動し、すぐに熱いお湯につかるという方が多いと思いますが、この短い時間での急激な温度変化が危険なのです。冬の浴室は特に注意が必要な場所であることを意識している人はあまり多くないようですが、しっかりと意識したいですね。

さらに、高血圧、糖尿病、動脈硬化症、心疾患、脳卒中の疾患のある人は特に注意が必要です。

では、どうすれば冬の浴室での事故を防げるのでしょうか。消費者庁は、以下の5つのことに気を付けるよう注意を呼びかけています。

========================
(1)入浴前に脱衣所や浴室を暖める
寒い場所で冷たい体のまま湯船に入ると、血圧が大きく変動するため、入浴前に浴室や脱衣所を暖めることが必要です。浴室の温度を上げるために、シャワーの蒸気を出したり、浴槽の湯が沸いたら十分にかき混ぜて蒸気を立て、蓋を外しておいても効果的です。

(2)湯温は41度以下、湯につかる時間は10分までを目安に
のぼせてボーっとするなどの意識障害が起こると、やがて体温は湯の温度まで上昇し、熱中症になるおそれがあるので、41度以下のお湯で10分までを目安に上がるように心がけましょう。

(3)浴槽から急に立ち上がらない
入浴中は体に水圧がかかっているため、急に立ち上がると圧迫されていた血管が一気に拡張します。そうすると、脳に行く血液が減り一過性の意識障害を起こしやすい貧血状態になりますので、浴槽から出るときは、手すりや浴槽のへりを使ってゆっくり立ち上がるようにしましょう。

(4)アルコールが抜けるまで、また、食後すぐの入浴は控える
アルコールを飲んだ直後に入浴すると、脱水症状を引き起こしたり、血圧が急に高まることにより心臓に負担がかかりやすいです。

また、酔った状態で入浴すると、注意力も低下しているため事故の危険性も高くなります。飲酒をしたらアルコールが抜けるまでは入浴しないようにしましょう。さらに、食後すぐ・体調の悪い時や睡眠薬などの服用後、気温が低下する深夜や早朝の入浴にも気を付けましょう。

(5)入浴する前に同居者に一声掛けて、見回ってもらう
入浴中に体調の悪化などの異変があった場合は、早期に対応することが重要です。同居者がいる場合は、入浴前にひと声かけ、いつもより入浴時間が長い場合は様子を見てもらうようにしておくと安心できますね。
========================

私も浴室内は暖かくしますが、脱衣所は寒いままです(><)今日から脱衣所も暖かくして、安全にお風呂でゆっくりしたいと思います☆

 

▶元記事を読む

※引用元:糖尿病ネットワーク
冬の入浴時の「ヒートショック」 浴室は交通事故の4倍も危険 - 2016年12月02日
http://www.dm-net.co.jp/calendar/2016/026234.php
[日本医療・健康情報研究所] Copyright @ 2016 Soshinsha.

0件の「いいね!」がありました。
0件のコメントがあります。
並び替え
コメントするにはログインしてください