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8つの対策で水虫予防!!フットケアが大切です

2017/08/21

こんにちは。ヘルスナビゲーター兼コミュニティ進行役のたまきです。

今回は「水虫」について、こんな記事をご紹介いたします。

湿度が高い夏は水虫に要注意!
気を付けたい8つのこと

今年の夏も、蒸し暑い日が続いていますね。この時期になると、服装は涼しく快適に出来ても、靴の中だけはどうしても蒸れてしまいがちですよね。また、冬は冬で、ブーツを履くと、靴の中が蒸れてしますよね。靴の中の湿度が高くなると、気になることの1つが“水虫”ではないでしょうか。水虫の原因である「真菌」は、湿度の高い箇所で発生しやすく、また体力が落ちているときや抵抗力が弱まっているときは特に増殖します。

一般的な真菌感染症として最も多いのは、足白癬(水虫)で、次に多いのが、主に足の指の爪にできる爪白癬です。他にも、顔や首、手、股などに起こる体部白癬、頭髪部にできる頭部白癬などがあります。真菌に感染しないためには、日常生活で菌の繁殖予防を心がけることが大切です。

足には80種類以上もの真菌が生息

米国立ヒトゲノム研究所(NHGRI)のジュリー・セグレ氏は高度なDNA解析装置により、足にどれくらいの真菌が生息しているかを調べました。その結果、背中・首の後ろ・耳の内側・耳の後ろ・頭や胴体の部位は、それぞれわずか2~10種類しか生息していないのに対し、足にはなんと80種類を超える真菌が生息していることが分かりました。

足の裏や指の角質層に常に存在する真菌の1つである「白癬菌」が繁殖すると、水虫を発症します。白癬菌は皮膚がアカとなりはがれ落ちる時に、一緒にはがれ落ちます。皮膚が乾燥している場合は、洗い流すことで感染を防げますが、気温や室温が高いと白癬菌が皮膚の角質層に入り込み、繁殖しやすくなってしまいます。白癬菌は湿度70%以上、温度15℃以上になると活発に増殖するため、靴の中の湿度が95%にも及ぶ夏は、白癬菌の繁殖に非常に適した環境といえます。

糖尿病との意外な関係

糖尿病の人は、足の健康に特に注意が必要です。血糖コントロールがうまくいっていないと、血管障害があらわれ、特に末梢の足に十分な栄養や酸素が行き届かなくなります。免疫も低下するため、小さな傷でもすぐに化膿・壊疽してしまう恐れがあります。

また、血糖値が高い状態が続くと、全身の血管だけでなく神経障害も起こります。その結果、痛みや熱さなどに対する感覚が鈍くなり、足の変形・タコや魚の目などが起こりやすくなります。

症状が悪化するリスクを減らすためには、日頃から足の変化をいち早く発見して治療をする「フットケア」を行うことが大切です。靴ずれ、乾燥やひび割れ、皮膚の色や温度などをチェックし、異常があれば医療スタッフに相談するようにしましょう

水虫を防ぐために覚えておきたい8つのこと

水虫は、日常生活で非常に感染しやすい皮膚病です。感染を抑えるためには、生活でちょっとした工夫をすることが大切です。米国家庭医学会では、水虫対策の方法として、次のアドバイスをしています。

■帰宅したらすぐに足を洗う

帰宅したらすぐに石鹸で足を洗い、清潔な状態を保ちましょう。足の指を一本一本、丁寧に洗うことが重要です。他にも、アルコールを含んだティッシュペーパーや脱脂綿を使う方法があります。この方法は、汗だけでなく、菌の栄養分となる皮脂を拭き取ることもできます。

■清潔と乾燥が予防の基本

汗や汚れをそのまま放置せず、カビが増える状況をできるだけ減らすことが効果的です。お風呂やシャワーをこまめに利用し、体全体を石鹸で洗い、よく乾かしましょう。

■通気性の悪い靴・靴下を避ける

入浴後やスポーツなどで汗をかいた後は、足をしっかり乾燥させ、できるだけ涼しく保つことが大切です。通気性の悪い靴・靴下はなるべく避けましょう。

■靴下を毎日履きかえる

水虫を治療するためには、清潔な靴下を履くことが大切です。履き古した靴下は湿度が高く、菌の温床になります。靴下を毎日履きかえ、使った靴下は洗ってからしっかりと乾燥させましょう。

■部屋をこまめに掃除する

水虫になると、皮膚が剥離してはがれやすくなります。はがれた皮膚に存在する白癬菌は感染力を持つため、掃除機でこまめに吸い取り、部屋の清潔を保つことが重要です。

■足拭きマットを共用しない

浴室にある足拭きマットは、白癬菌により汚染されやすいです。家族に水虫の人がいる場合は、足拭きマット、タオル、爪切り、スリッパなどは、その人専用のものを用意しましょう。
難しい場合は、水虫の人は足拭きマットを使わずに、使い捨てのキッチンタオルなどで足を拭くようにしましょう。

■共同で使う施設では素足を避ける

フィットネスクラブやサウナなどの共同で使う場所は、水虫に感染しやすい環境です。足拭きなどを避けても、水虫の人から剥離した皮膚を踏むと、感染する可能性があります。共同で使う施設に行ったときは、サンダルを履くなどして素足でいるのを避け、帰宅後にケアすることが重要です。

■医師の診断を受ける

爪の水虫は皮膚の水虫と違い痒みがないため、見た目ではわからないこともあります。しかし、そのまま放置すると爪が厚くなり手入れをしにくくなり、さらに爪が変形したり割れやすくなり、ケガのもとにもなります。皮膚病や水虫に悩まされている人は、医師に診断してもらい適切な治療を受けることが望ましいです。

フットケアを意識し、日頃から足を観察することで、「水虫」「乾燥やひび割れ」「タコや魚の目」「靴ずれ」「皮膚の色や温度」などの症状を見逃さないようにすると、早期の対策ができます。少しでも異変が起きている場合は、医師や医療スタッフに相談しましょう。足は「第二の心臓」と呼ばれるほどに重要な役割を果たしている部位です。足の健康には特に気をつけていきたいなと思うたまきでした。

さて、今回のニュースを読んで、みなさんはどのようにお考えになったでしょうか。この記事をうけて以下のアンケートを実施していますので、ご投票ください。

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