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骨折を防ぐために! 骨粗鬆症の対策をしよう!

2017/06/05

こんにちは。ヘルスナビゲーター兼コミュニティ進行役のたまきです。

今回は「骨粗鬆症」について、こんな記事をご紹介いたします。

骨粗鬆症:6つの方法で予防 40歳過ぎたら骨を強くする対策を

みなさんは日頃、骨のことをどれくらい意識して生活していますか? これまでにご自身やご家族、ご友人が骨折を経験されたことがあるという方もいらっしゃるかと思います。

年齢を重ねると皮膚や血管などの老化が進行しますが、それは骨も同様です。骨量が低下し、骨が弱くなってしまいます。骨量のピークは男女ともに20歳頃で、20~40歳前半までは骨量はあまり変化しません。骨量がだんだんと落ちていくのは、40歳の半ばを過ぎてからと言われています。20歳頃に骨量が少ない人は、高齢になると、さらに骨が弱くなるおそれがあるので、注意と対策が必要です。

骨がスカスカになってしまう「骨粗鬆症」

特に気をつけるべきなのは「骨粗鬆症」です。骨粗鬆症は、生活スタイルや体質が原因で、骨がスカスカになって骨折しやすくなる病気であり、世界の有病者数は2億人とも推定されています。

この骨粗鬆症による骨折は非常に多く、なんと3秒に1回の割合で、世界のどこかで、骨粗鬆症による骨折が起こっている計算になるのだそう。3秒に1回とは驚きの数字ですよね。

最初は自覚症状が無いのも、この病気の特徴の1つです。腰や背中に痛みを感じて、医師の診察を受けてみると、骨粗鬆症と診断された、というケースも多くあります。

自立した生活ができなくなる原因の多くは「骨粗鬆症」

骨量が低下してからの骨折は、特に大変です。45歳以上の女性が骨粗鬆症で骨折すると、多くは入院が必要となり、その期間は糖尿病、心臓病、乳がんなどの病気よりも長くなるといわれています。

国際骨粗鬆症財団(IOF)理事長のジョン・カニス氏によると、「老齢期に自立して生活できなくなる原因の多くは、骨粗鬆症による骨折」なのだそう。

できれば避けたい骨折ですが、骨折を防ぐためにはどのような対策をすればよいのでしょうか。国際骨粗鬆症財団は、骨質を高め、骨折を防ぐために、次の6つの生活スタイルを勧めています。

1. 体重をコントロールする

肥満はもちろん、痩せていても骨粗鬆症の発症リスクが高まります。また、急激なダイエットも同じくリスクを高めるとともに、栄養も不足してしまいます。標準体重を維持するようにしましょう。

2. バランスの良い食事を採る

カルシウムだけでなく、カルシウムの吸収を助けるビタミンDを多く含む食品をとることが大切です。また、骨を作る働きを促す作用があるビタミンKもしっかりと摂りましょう。

骨粗鬆症対策には、カルシウムを1日700~800mgとることが推奨されています。乳製品や大豆製品、海藻類、緑黄野菜などを意識して摂取しましょう。

3. 骨を強くする運動をする

食事と同じくらい大切なことが“運動”です。運動や身体活動を活発に行うと、骨粗鬆症性による骨折を防げることが多くの研究で確かめられています。ウォーキングなどの有酸素運動に筋力トレーニングを取り入れると、より効果的です。

4. たばこを吸わない

喫煙により、大腿骨近位部骨折のリスクが2倍近く上昇することが明らかになっています。できれば禁煙をしましょう。

5. アルコールの摂取量に気をつける

過度のアルコール摂取は、骨粗鬆症のリスクを高めます。なお、体重の少ないやせた女性ほど、アルコールの弊害を受けやすいので注意が必要です。

6. 検査を定期的に受ける

40歳を過ぎたら、医師に骨の健康状態を評価してもらうことも必要です。健康診査や保健所などで広く用いられている「超音波法」は、比較的簡単に骨量を測定でき、骨粗鬆症の心配があるかどうかを大まかに調べることができます。

より精密な検査法もありますので、まずは医師に相談してみましょう。そして、治療が必要と診断された場合は治療を開始しましょう。

6つの対策は糖尿病の療法と共通する点が多い

以上6つの対策をご紹介しましたが、いかがでしたか? 食事と運動に気を配る、体重をコントロールするなど、糖尿病の療法と共通する点も多く見られます。馴染みのある療法ですので、みなさんの普段の「うまくつきあう」生活に取り入れてみてくださいね。

以上、たまきでした。

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